今年も昭和女子大学人間社会学部 天笠研究室と株式会社インフィールドデザインで共同研究にとりくみました。 
第4回目となるテーマは、「U-23から考える、国道17号線の幸福論」。

「国道17号線」プロジェクトも今年で3年目を迎えました。例年の東京・埼玉・群馬・新潟に加え、今年は17号線の支線 350号線を経て、念願の佐渡まで足を延ばしました。
「U-23」を切り口に、学生とともに各地域に住むU-23の若者たちを訪ね、その土地での暮らしを肌で感じたフィールドワークの数々でした。
11月16日、私たちの半年間の成果を伝え、みなさまと共に考えるワークショップを開催いたします。みなさまと共に将来の若者ついて考える機会を得られれば幸いです。
ともすると大学の学びの枠組みに閉じこもりがちな学生たちですが、ご来場のみなさまとの議論を通じて、社会とのつながりを広く・深く感じる機会になればと考えております。
当日は学生が考えた軽食もご用意しております。ご興味のある方はどうぞお気軽にお越し下さい。 

研究発表&ワークショップ 
2018年11月16日(Fri) 18:30~21:30 
会場: SHIBAURA HOUSE 1F東京都港区芝浦3-15-4 
主催: infie(l)ducation Project(昭和女子大学 認定プロジェクト)
昭和女子大学 あまラボ(天笠研究室)、株式会社インフィールドデザイン
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