去る1月12日、当社佐々木が多摩美術大学 情報デザイン学科の招きにより、経験デザインの講義を行いました。
担当教授 植村先生の求めに応じて、当社が昭和女子大学あまラボと取り組んだ共同研究「17号線の幸福論」の、2016年から4年間にわたる取り組みを紹介。デザインにおける「知らない人に会い、行ったことのない場所に行き、やったことのないことをやってみる」ことの大切さを伝えました。
デザインという行為を、ともすると素敵なオフィスでパソコンの前に座ってたった一人で行うものとイメージしがちな学生たちにとって、人々の生々しい暮らしへの注目は新鮮な驚きだったようです。