「こどものまち」とは、子どもだけで「こどものためのまち」を企画運営する、ミュンヘン(ドイツ)発祥のプロジェクト。
川崎市で運営されている「こどものまちミニカワサキ」は2018年の創設以来、弊社内原が主導しています。
こどものまちミニカワサキホームページ

今年は、コロナ禍中は見合わせていた「活動ボランティア」の募集を再開。
教師を目指す大学生や、新卒の社会人、近隣企業の社員などが現時点で6名加わっています。そして彼らのほとんどが、地域ボランティア活動は初めての経験とのこと。
経験をデザインするインフィールドデザインからも、役務協賛として、彼らと年代の近い新卒スタッフ・飯田がサポーターとして参加。「新たな活動ボランティア達」に注目して、ボランティアに手を挙げた動機や、参加していく中でどんな経験を得ていくのかリサーチをすることにしました。
早速、スタッフの飯田が会議終了後の彼らに話を聞くと…
「(子どもに)単に注意するのではなく、自ら気づいてもらう声かけをしたい。」
「大人でも子どもでもない自分たちには、何ができるだろうか。」という言葉が!
こどもの成長と同時に、彼らの成長も、興味深く見守っていければと思います。

そんな2023年のミニカワサキは、10月8日と10月9日の2日間、川崎市内の橘公園で行われる予定です。

取り組みの様子は、こどものまちミニカワサキホームページにて都度更新されますので、ぜひご覧ください!また、この活動に興味をお持ちの方は、上記のミニカワホームページ、もしくは弊社内原までお声がけください。

これまでのミニカワサキとIFD

『「こどものまちミニカワサキ」を応援します!』
『2021年の活動終了』
『こどものまちミニカワサキ2022の活動を応援しています』